2009年から続けられてきた、レーシングカーデザイナー由良拓也さんとヨコハマとのコラボレーション。2010年11月には、静岡県から山口県までほぼ往復し、1,600km超を無
給油で走破する「1,000マイル無給油走行チャレンジ」が実施されました。由良さんが設計した「AEROPRIUS YURASTYLE neo」に、
低燃費性能AAAのタイヤ「ブルーアース・ワン」を装着。このチャレンジは低燃費走行に向かない11月という時期にも関わらず、走行距離1,638km、平均燃費36.1km/lという記録を打ち出しました。これは、由良さんのエアロパーツとブルーアース・ワンの性能がともに発揮された成果です。
2011年4月、富士スピードウェイで開催された「エコカーカップ2011」。プロドライバ
ーを含む19 チームが参戦し、スピードと燃費の両面から総合ポイントを競いました。
その中で
「ブルーアース・ワン」を装着した「AEROPRIUS YURASTYLE neo」は、クラスおよび総合優勝を成し遂げました。めざすのは、エコドライブを通して車との新しい付き合い方や楽しみ方を伝えること。そのために、これからも両者の挑戦は続きます。